なんともうっかりしておりました。
10月も下旬に差し掛かろうというところですが、今月号の「升本屋之素」アップします。
9月から始めた「ワインセミナー」のこと、それを始めるいきさつ、笹塚図書館のことなどを書いております。
近所に住む友人のSちゃんが、今月号の内容に反応してくださり、SNS上で紹介してくれていました。
たった一人にでも、僕の書いたことで何か心に刺さることがあれば、書いた甲斐・考えた甲斐があるというものです。
それは僕がこの新聞を書き続けていることに意味があることになり、大げさに言えば僕が存在している価値があることになります。
店頭で、道端で、「読んでるよ〜」と声をかけてくれる方がいるのですが、本当に嬉しいです。
先日、ラジオで電通のCMプランナーの方が、「自分の作ったCMを見て、もしもほんのちょっとでも幸せな気持ちとか、面白かったことで気分が良くなったとかがあれば、その人の人生にほんのちょっとだけでも役に立てたと思う。それが自分の仕事としての使命。」というようなことを仰ってました。(多分、言い回しはだいぶ違います)
この「升本屋之素」も、そうあれればと思っています。