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自分ごときが語るのは本当におこがましいですが、自分の記録として書いておこうと思います。 川勝正幸さん。 そのお名前は、もうずっとずっと昔から色々な雑誌でおみかけしていました。 昨年夏前頃、湯山玲子さんの出版記念トークショウで、生の川勝さんを初めて拝見し、そのファッションセンスとひょうひょうとした語り口に、「いやぁ、さすがにかっこいいおじさんだなぁ。あんな風に年をとりたいなぁ。」と素直に思いました。 まさに、遅ればせながらの一目惚れでした。 次にお目にかかったのは、真夏の野音。スチャダラパーの「オール電化フェア」にて。 「50代はシニアシートで観てますよ」と笑いながら、炎天下の野音でのライブを楽しんでいる様子でした。 その次が、秋。バンクシーの映画の後の、いとうせいこうさんとのトークショウ。 ひとつひとつの発言に、いちいち「あーー、それわかるー」という心の声を上げながら聞き入ってました。 ここまでは傍観者。 そして、冬。青山のルバロンの周年パーティー&内田裕也さんのBDパーティーに潜入した際に、 お名刺交換をさせていただき、その後、約20分くらいお話させていただきました。 僕の無邪気な質問に、まったく面倒なそぶりもみせず、笑顔で面白く、そして丁寧な言葉でHIPHOP黎明期の話を聞かせてくださいました。 そして、「裕也さんのこのタイプのライブは、HIPHOP以来の衝撃」とやはり優しい笑い声で言ってました。 初めて話す僕を、大貫憲章さんに「笹塚で色々なことを企画している若者(!)です」と紹介してくださったり、他にも何人も声をかけてくれました。 本当にうれしく、そして「かっこいいなぁ」と感激しました。 昨日の夜、手書き新聞「升本屋之素」の原稿を書いていて、なんとはなしに「サブカルチャー」についての話になっていきました。 自分にとってのサブカルチャーへの想いや憧れ、そしてそれがいかに自分に作用し、今後どうなっていくかという私感を綴りました。 今日になって、その清書をしようとした矢先に、川勝さんとのご縁を繋いでくれた友人のAちゃんから電話があり、それが訃報でした。 なんだか、あまりのタイミングに呆然としてしまい、ほんの4回ながら、僕の胸にどかっと居座ってしまった川勝さん。 本当にもっと色々なことをお話したかった。教えて欲しかったです。 さっき車の中でJ-WAVEをかけていたら、追悼を込めてとスチャの「get up and dance!」がかかりました。あんなHAPPYでばかばかしい曲なのに涙が出てきちゃいました。 心からご冥福をお祈り致します。 川勝さんには「Rest In Peace!」が似合うかな。 ******** 日々のこと・お知らせはfacebookを利用しております。 http://www.facebook.com/masumotoya オンラインショップはこちら http://masumotoya1949.com ▲ by masumotoya1949 | 2012-02-01 01:38
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