2月15日〜17日までの3日間、新丸ビルの飲食フロア「丸の内ハウス」にて体験泡盛部を開催いたしました。
泡盛ミュージアムと題されたスペースにて、普段の泡盛部の活動をプチ体験できる内容でした。
ストレート、ロック、水割り、お湯割りを試していただき、テイスティングシートに「一緒に食べたいおつまみ・料理」や「聞きたい音楽」なども記入していただきました。
20代から50代まで、様々な方がいらしてくださいましたが、泡盛初めての方も多く、感想の中に「意外とおいしくてびっくり」という声が多数ありました。
正直言って、「泡盛」というハードルはかなり高いと思います。
それが飲みやすいカクテルになっていようが、そもそも「泡盛を選ぶ」ということ自体が高いハードルです。
ですが、どんなお酒も「シーンを創る」ことが出来れば、そのハードルは下がるように思います。
泡盛の場合、それが、イコール沖縄でありますが、それを東京の中で創ることが出来ないかというのが泡盛部の主旨のひとつです。
僕が思うに、泡盛はとても「楽しいお酒」です。飲んでアガルお酒です。
泡盛部でしていることは、まず泡盛で遊ぶこと。泡盛を介して仲間が出来ること。泡盛のある場が楽しい場になること。
泡盛部として外に出たのは初めてです。
沢山の方の反応を受けて、毎週の升本屋店内での活動だけではいかんなー。と、思うのでした。
丸の内での経験を経て、3月にはお台場で泡盛部を開催します。
80名での大泡盛部です。
果たしてどんなことになるのか、わくわくしてます。
是非、シーンを共有してみませんか?
詳細はこちら
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_130206204163_1.htm
少し風に乗って、色々企みたいなーと思います。