今朝のこと。
お店を開ける準備をしていたら、初老の女性から『あなたが梅田竹松さんですか?』と。
『自己紹介をさせていただきますと、私は1965年にドイツに渡り、昨日15年ぶりに日本の叔母のところに遊びに参りました。そこであなたの書いている「升本屋之素」を読み、どんな方が書いているのかと思い、訪ねて参りました。』
と、とても滑舌よく、矍鑠(かくしゃく)としたお声です。
『とてもユニークな視点で、面白い切り口の文章だと思いまして』と。
一生懸命書いてることは事実ですが、そう言われるとこそばゆいもので恐縮しちゃいました。
今月の内容は、永六輔さんとAMラジオへの想いです。