2017年のヌーヴォー揃い踏みです!早速テイスティングしました!
①升本屋といえばロワール地方のヌーヴォー。ピュズラ兄弟によるナチュラル感全開の一本。野いちごのようなチャーミングな香りで、するりと喉を通り抜けるジューシーな、輝くルビー色の雫! 3000円
②ロワール在住の日本人女性、新井順子さんがボージョレで造るヌーヴォー。今年は「しなやかで凛とした」味と言う印象です。カシス的なエキス感は時間を置いてもよさそうなエレガントな一本! 3100円
③毎年定番の「濃いヌーヴォー」を生み出す「ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ」は今年も安定の味。
ベリーを色々煮詰めたような香、果実味の凝縮した味わいは長期熟成にも耐えうる存在感です! 2680円
④升本屋といえばロワール地方のヌーヴォー。2年振りに入荷です。甘いグレープフルーツや文旦のような味わいで、口に含んだ時のプチプチっとした心地よさはヌーヴォーならではの魅力! 3000円
⑤前述の新井順子さんの白ヌーヴォー。今年はしっかりガスを含んでいて、細かな泡が口の中ではじけます。梨や林檎の蜜のような香でシードルのような豊満感。クリーム系のお料理に合いそう! 3100円
⑥「日本の良心」とも言える山形のタケダワイナリーさんの「サンスフル デラウエア」。今年は少しドライな仕上がりです。日本人のDNAに訴えかけるデラウエア種のスパークリング! 2160円