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【生姜かりんとう】のお話 生姜のお菓子には、どこか郷愁感がにじむような気がするのは何故なのでしょう? 生薬としても古くから食されてきた生姜。身体を温めたり、喉の痛みをいやしたり、消化を促したり、殺菌効果も。小さい頃から、そうやって家庭の中の「食べるお薬」として教えられてきたからなのかもしれませんね。 升本屋の生姜かりんとうも、食べるとちょっと懐かしさを感じます。でも、同時に新しさも感じて欲しい。シンプルな原料で作られているが故に、素材の味を感じることが出来ます。国産小麦粉ならではのナチュラルで温かな旨味を下支えにし、生姜独特の辛味と優しい甘みが絡まりあう味わいは、自然派志向の方にも喜ばれる、他では味わえないハーモニーです。 生姜もスパイスのひとつと考えると、お酒もスパイスやハーブが入ったものと相性がよいです。とりわけ面白いマッチングは、ベルギービールの「ヒューガルデン ホワイト」。このビールにはコリアンダーシードやオレンジピールが原料に使われているのですが、そこの生姜の風味が加わります。その他、チンザノなどのベルモットやジンジャーワインにも。どちらかというと蒸留酒より醸造酒の方が相性がよいです。お口に運ぶと、ふわっと広がる生姜の香り。甘みの後に、ほんのりぴりりと生姜の辛味。新しくて懐かしい、そんなかりんとうです。 ●原材料:小麦粉(国内産)・糖類(砂糖・水飴)・植物油脂・生姜粉・酵母・食塩 ご購入は下記サイトをクリック!(amazonでもご購入可能です) #
by masumotoya1949
| 2017-02-11 11:35
| かりんとうの話・商品の話
【白ザラメかりんとう】のお話 ザラメのじょりっとした歯触りが好きです。きっと原体験は、カステラの底面に残るザラメ粒。あれがあるのと無いのとではカステラの価値に天地もの開きがあるとさえ思っています。 ザラメは純度の高い砂糖なので、砂糖が持つきらびやかな甘さがストレートに感じられます。そのため、こちらには黒糖は使っていません。黒糖の持つ素朴なミネラル感のある甘さとは、ある意味対極でもあるからです。隠し味に白胡麻を使用し、香ばしさを加えています。 甘さがシャープなので、お酒も純度の高いウォッカや甲類焼酎などに合いますが、あえてもうひとつ。 日本酒にも古酒というのがあります。あまりメジャーにはなり得てませんが、日本酒を一定温度で寝かせておく事で成分変化が起こり、色味は琥珀色を帯び、味わいは甘みが増したり、やわらかな酸味が出てきたり複雑味を増してきます。紹興酒のような味ですが、もう少しさらっとしていて上品な印象です。紹興酒にザラメを入れるというのが日本ではポピュラーになっていますが、これは実は粗悪品の味を紛らわすためとも言われています。 ですが、日本酒古酒や紹興酒のもつ、米(紹興酒はもち米)から生まれる甘みと酸味に、この「白ザラメかりんとう」は合うと思います。 ザラメの心地よい歯ざわり、ハチミツや数種の糖蜜からなる、折り重なる<幸せな甘さ>。定番人気のかりんとうです。 ●原材料:小麦粉・糖類(ザラメ・水飴・粗糖・上白糖・黒糖)・植物油脂・蜂蜜・酵母・白胡麻 ご購入は下記サイトをクリック!(amazonでもご購入可能です) #
by masumotoya1949
| 2017-02-10 16:13
| かりんとうの話・商品の話
【梅ザラメかりんとう】のお話 升本屋は元々、世田谷区の北端にある街の酒屋です。創業は昭和24年で現店主は三代目。 初代は梅田四郎。そう、梅田家の家業なのです。世田谷区の梅田が発売している「かりんとう」、そこはやっぱり「梅」を使ったかりんとうが欲しい。 酒のつまみのニュアンスを持ちながら、お菓子として楽しめる「甘くて酸っぱくてちょっとしょっぱい」絶妙なバランスで生まれたのが「梅ザラメかりんとう」です。 世田谷区には梅ヶ丘という地名があり、そこは勿論、梅の名所であり「せたがや梅祭り」が毎年開催されています。 現在ではこの祭りの公認お土産にもなり、大変好評いただいております。 ザラメの甘みが来て、その後にちょっと塩みが来て、最後に梅の酸味がやってきます。 お酒を含んでみると、梅の味がさらに際立ち、浮き上がり、ついついもう一本と止まらなくなってしまいます。 特に焼酎や泡盛でこのような現象が起こりますが、日本酒や梅酒とのマッチングも楽しいものです。この意外な味の組み合わせにファンが続出している人気商品です。食べる度に代わる代わる変化する味わいが楽しい、不思議なハーモニーのかりんとうです。 ●原材料: 小麦粉・糖類(ザラメ・黒糖・水飴・洗双糖)・植物油脂・梅肉・蜂蜜・酵母・白胡麻・食塩・天然着色料(アントシアニン・紅麹)・酸味料(クエン酸) ご購入は下記サイトをクリック!(amazonでもご購入可能です) #
by masumotoya1949
| 2017-02-08 17:07
| かりんとうの話・商品の話
【黒糖かりんとう】のお話 誰もが、かりんとうと言えばまず最初に「黒糖のごてっとついた太いお菓子」を想像するのではないかと思います。 当店だけでなく、今では様々な味・形のかりんとうが発売されていますが、やはり王道はココでしょう。 升本屋では、「酒のつまみにかりんとう」を提唱しております。 よく、「なんでかりんとうがお酒のつまみになると思ったのですか?」と聞かれます。 勿論元々かりんとうが好きではあったのですが、その前に黒糖が好きでした。 ある時、沖縄で泡盛を飲みながら黒糖をつまんでいて、スコッチにチョコレートが合うようなものだなと思いました。 しかし、黒糖は純度が高いと甘みも強く、その上ミネラル分から来る塩みや苦みといった複雑味もあり、たくさん食べるには至りません。 その時に、「あっ!かりんとうだったらスナック感覚でつまみになるな」と思いついたのが発端です。 それから色々な黒糖かりんとうを食べてみましたが、大方のかりんとうはまずもって甘すぎるものが多い。お菓子ですからそれで良いのですが、当店では「お酒のつまみ」としても成り立たねばなりません。 冒頭に書いたような「黒糖のごてっとついた」ものでは、くどくなり過ぎてしまいます。 また、例えば「沖縄産黒糖100%」といった純度の高い黒糖で造られたものですと、黒糖の複雑味が強すぎて、こちらもまたくどくなり過ぎてしまいます。商品価値として原料のプレミアム感も大切ですが、やはりまずは味が命ですので、そこにこだわることはやめました。 スタンダードだからこそ、派手さはなくとも「また食べたくなる」もので、そして「お酒のつまみに」なりうる味を求めてたどり着いたのが、この黒糖かりんとうです。 職人技が光る、さくっとした仕上がりは絶品。”かりんとうの定番”にしてこの旨さです。黒糖だけではくどくなりすぎるため、甘さのバランスを工夫。白胡麻の香ばしさが隠し味になっています。きっとご満足頂けると自負しております。 ●原材料:糖類(黒砂糖・粗糖・水飴)・小麦粉・植物油脂・蜂蜜・酵母・白胡麻 ご購入は下記サイトをクリック!(amazonでもご購入可能です) #
by masumotoya1949
| 2017-02-07 12:09
| かりんとうの話・商品の話
【辛味三昧かりんとう】のお話 「七味とんがらし」「黒こしょう」「わさび」の3種の味のミックスです。 パンチのある辛味がしっかりでビールにマッチの「七味とんがらし」、 爽やかな心地よいピリッと感がワインにもマッチの「黒こしょう」、 控えめな辛味で風味を楽しみ日本酒や焼酎にもマッチの「わさび」 それぞれの味の特長をお楽しみいただけるのは勿論のこと、3種一緒に食べるとなんと第4の味が生まれます。 是非、お試しくださいませ。 和洋中のスパイスが饗宴した かりんとう。 まさに「お酒のつまみ」として最強のアイテム! 2010年12月には、J-WAVE「OTOAJITO」(ナビゲーター:クリス・ペプラーさん)にて、無類の酒好きとしても知られる”レコード番長”DJ須永辰緒氏が、ビールのお供として「塩みつかりんとう」と共に推薦してくださいました。 ナビゲーターのクリス・ペプラー氏も放送中に「うまい!」を連呼。 ●原材料:小麦粉・植物油脂・糖類(砂糖・米飴・水飴)・黒胡麻・醤油(大豆を含む)・黒胡椒・七味唐辛子・酵母・食塩・わさび粉・ポテト粉 ご購入は下記サイトをクリック!(amazonでもご購入可能です) #
by masumotoya1949
| 2017-02-06 11:40
| かりんとうの話・商品の話
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